ロッキー4 炎の友情
久しぶりに昔の映画を見てみました。
ご存知シルヴェスター・スタローンの出世作にして代表作、ロッキーです。
以下、ネタバレあり
ちなみに今回視聴した4作目は、盟友アポロの敵を討つというテーマの物語。副題である「炎の友情」はここから来てますね。
そして本作の敵キャラボクサーは、ロシアのイワン・ドラゴ。まるで精密機械のような均整の取れたボディ。そしてそこから繰り出される打撃は、ガチでメガトンパンチww
この破壊力抜群のパンチの猛打を浴び、アポロは秒殺されてしまいます。
そもそもこの頃の映画って、良い意味で非常にテンポが良くて、全然飽きないんですよね。結果は途中からだいたいわかるにしても、でもやっぱり面白いわけです。
ただちょっと不思議だったのが、いわゆる定番のロッキーのテーマが本作ではないんです。
少し調べて見ましたら、、
ロッキー4ですが、実は視聴しながら少しがっかりしたことがありまして、定番のロッキーのテーマが劇中で流れないという、、自分としてはなかなか衝撃の展開だったんです。
今でこそ「Hearts on fire」とか名曲中の名曲ですけれども、あの当時、作品を見ていた時は「なんでロッキーのテーマが流れないんだ!」と幼心ながらに、ちょっとムキになっちゃってました。
同じような感想を持っていた方を発見w
いわゆる象徴的なテーマがなぜ使われなかったのか、しかしロッキーザファイナルでは使用されていたりして、ちょっと不思議ですね。
ただいずれにしても80年代のオススメタイトルのひとつであり、いわゆるレジェンド的な作品だと思います。