アンロック 陰謀のコード
主演は「プロメテウス」や「ミレニアム」のノオミ・ラパス。
管理人、プロメテウスは視聴したことがあるので、そのときにラパスを見たことがあるかもしれませんが、不覚にも忘れていました。
よってじっくり彼女の演技を見たのは、今回が初となります。
役柄はCIA調査官。物語はサスペンスですね。
で、至る所にアクションシーンがあるのですが、例えばジェイソン・ボーンやミッションイッポシブルのように、激強というわけでもなく、たまに負けます。
なのでいわゆる超人的な主人公ではありません。
ただ切っ先鋭いというか、様々な場面で頭の回転が早く、見ていてテンポが良いですね。
またストーリーに関しては、ちょっとベタかなとも思いますが、ただ見ていて飽きないので、決して悪くないです。
総評としては、もし続編が出るのなら、次回はもっと物語を練ってもらって、主人公を奥深く描いてもらいたいなと思いました。